急性膵炎はとても痛かったです

私は2回、急性膵炎になったことがありまして、1回目は入院していた父のお見舞いに行った時に発症して、病院に着いた頃には真っ直ぐ立っていられないくらい胃のあたりが痛くて仕方がありませんでした。

車椅子に乗せられて救急に行ったのですが、足の付け根の動脈から採血しなければならないということで、その日はオレンジ色のパンツを履いていたので、見られるのがすごく嫌で、恥ずかしかったです。

アミラーゼの数値が異常に高くて、急性膵炎ということでしたが、1回目の時はすぐに痛みが治まったので、結構楽でした。でも2回目の時には痛さから、これは急性膵炎だろうなと思って、病院に夜中に行ったのですが、すでに入院準備をしてから出かけることにしました。

案の定、急性膵炎で、即入院ということになりました。私は不眠症で薬を飲まないと眠れないので、急性膵炎で水を飲むこともできなかったので、痛みも伴って眠ることができませんでした。本当に痛い状態が3日間続きました。

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