アメリカで救急車に乗りました

私はアメリカに住んでいたのですが、夜中に具合が悪くなって救急車を呼ぶことになったのです。とても具合が悪くて、自分でタクシーをとめて病院に行けるような状況ではなかったので、119で救急車を呼びました。病院に行く前に免許証を見せたり、具合の様子を説明したりしなくてはならなくて、大変でした。

そして、病院に連れて行ってもらったら、帰りは自力で帰らねばならないので、夜中は特に大変です。私は一人暮らしだったので、他に付き添ってくれる人がいなくて、自分で帰ってこなければなりません。住んでいたマンションから病院はそれほど遠くなかったのですが、歩いて帰られるような距離ではなかったので、タクシーで帰るしかないのです。

アメリカでは救急車に3回乗りました。具合が悪くなって救急車を呼んだ翌日にも具合がさらに悪くなって、また救急車を呼ばなければならなくなったのです。保険に入っていてよかったな、と思いました。アメリカでは救急車は有料なのです。

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