癌は大変怖い病気ですが定期的な癌検診が大切

私は現在44歳、40歳になる妹が一人の2人姉妹です。

私が21歳の頃、父が末期の肝臓癌と診断され、余命3ヶ月と言われました。

父の弟私から見ればおじさんにあたります。

おじと妹と私の3人で医者から診断結果を聴きました。

私と妹は泣き崩れました。昨日まで元気にお仕事へ行っていた姿は何だったんだろう、なんでもっと早くきずかなかったんだろうと。

 

おじと妹と私は父には内緒にしておきましょうと約束しました。父はその時点で51歳という若さです。

あんなに元気だった父が末期癌目の前が真っ暗になりました。とてもとても辛い現実でした。

妹は高校3年生、あまりにも辛い現実でした。

しかし幸いなことに父は生命保険に数社入っており、生活はやっていけました。

妹を毎日励まし続けました。妹は頑張って学校へ通い続けました。

悩みは父が亡くなってから徐々に癒されていきました。

 

家族の中にお酒が好きな方がいらっしゃったら是非、定期的な癌検診、人間ドックを受け続けることをおすすめします。私も毎年乳がん検診を受けています